BTSEの運営会社情報について詳しく調査!対談やニュースの記事・評判のまとめ

今回はBTSE仮想通貨取引所の運営会社・創設者・CEOについて詳しく紹介していきます。

海外の記者と対談やニュースに取り上げられていたので、世論からの評価もまとめてみました。

目次

BTSEの運営情報について

まずはBTSEの基本情報とCEOについて紹介していきます。

BTSE仮想通貨取引所は

設立2018年
会社規模~200人
拠点Road Town
オフィスドバイ・シンガポール・香港・台湾
取り扱い銘柄ビットコインなど100種類以上

英国領ヴァージン諸島(BVI)から世界各国へ向けて仮想通貨サービスを行っています。

運営は海外ですが、日本向けに日本語の対応を行っているので国内でも人気の取引所として取り上げられていました。

海外の取引所と言うだけで「なんか怖い」「わかりにくそう」漠然とした不安がありました。

しかし、しっかりと内容を比較していくと国内よりも仮想通貨に対する決まりがしっかりしており、ユーザーに寄り添った規制や法律の追加、取引所の規約が厳しかったです。

国内と海外取引所の比較や基本情報についてはコチラに詳しく書いてあるので、参考にしてみてください。

基本情報と比較

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今までの仮想通貨は、ユーザーの資産をオンライン保管しており、ハッキングされてしまった場合にたったの20分ほどで顧客の資産と個人情報を盗まれました。

この事件をきっかけにBTSE仮想通貨取引所はユーザーの資産をオフラインで保管し、盗難リスクを最小限まで抑えてデメリットを減らしています。

続いて、BTSEのCEOについて詳しく説明していきます。

BTSE 代表取締役 ヘンリー・リュー氏

BTSE仮想通貨取引所のCEO務め、戦略と事業開発の取り組みを指揮しています。

BTSEの立ち上げ経緯や生い立ちについて

出生地台湾
出身地カナダのバンクーバー西海岸

ヘンリー・リュー氏は、生まれてから色々な国を旅していたそうです。

大学生の頃、香港・上海・マニラ・シンガポール・韓国・日本・北アジアの旅をしていた時に、仮想通貨に触れる機会があり、魅了され仮想通貨に興味を持ちました。

以前はマーチャントバンキングで働いていましたが、2016 年に暗号化プライバシーネットワークであるMaidsafeでブロックチェーンのキャリアを開始しました。

と、簡単な自己紹介がBTSE公式サイトに載っていました。

仕事内容としては、国際金融を扱う銀行で、株式引受や、証券管理・投資銀行業務やデータベース技術などを行っていたそうです。

BTSEを設立するにあたって必要な、金融の知識やプログラミングの知識も大学や会社で培ったものかもしれません。

ヘンリー・リュー氏が自分について、BTSEについて対談を行っている動画がyoutubeにありました。

対談情報について

リアム・アキバ・ライトとの対談

Akiba(アキバ)としても知られるリアム氏は、海外で有名なジャーナリスト兼編集者です。

リアム氏は2013年から仮想通貨に興味を持ち、インターネット技術革新の新しい時代の幕開けを確信しました。

そして、BTSEの活動に注目しCEOのヘンリー・リュー氏と対談を行いました。

一部抜粋し、対談内容をお伝えします。

BTSEについて教えてください。

BTSEはすべて自社で行っています。
その為・正しく処理する
・流動性を高くする
・適切な価格を設定する
・新しい市場を立ち上げる
・安定している事を確認する
・価格設定が効率的である事を確認する事を可能にし
他の取引所と比べ毎時ユーザーにとって適切に対応できているか確認する事ができます。

他社と差別化を行っている部分はどこですか?

私たちは、どれだけシンプルにできるかを重要視し、差別化を行っています。
アプリやサイトの見た目や操作だけでなく
UI、取引の簡略化など様々において必要な項目としています。

これからについて明確な計画はありますか?

ユーザーは顧客ではなく、パートナーとして
これからも世界のエコシステム全体に利益をもたらせるように活動を行っていきたい。
私たちはすべてに対し、成長の支援を続けます。

対談を終えたリアム氏は

私は、BTSEを引っ張るヘンリー・リュー氏に対して完璧だと思います。
仮想通貨や仮想通貨取引所の分野において最高です。
これ以上のものを求める事はできませんでした。
成功する為に必要なすべての要素を備えている。
業界をリードする立場に立つことができるかどうかを楽しみにしています。

と述べています。

詳しい内容はyoutubeに上がっているので気になる方は検索してみてください。

CEOのヘンリー・リュー氏は自分の経験した知識を詰め込み、さらに様々な国と協力し仮想通貨自体の成長を目標とし行動していました。

自信の生まれ育った香港やカナダだけでなく、アジアなど活動範囲を広げ

各国の仮想通貨に対する規律を、取引所の安全とユーザーの資産を守る為に厳しく定めてきました。

自分だけや自分の周りの意見だけに頼るのではなく、利用したユーザーからの意見を求めています。
これは成長の為に必要です。と言っていたので

お問い合わせフォームは困ったときの相談ではなく改善の為でもあるのでしょうか。

BTSEをここまで詳しく調べなければ、ただ単に使いやすいし安全そうだからとりあえず使ってみようの気持ちだけで居たと思います。

現状に満足せず、さらなるサービスの展開の予定やセキュリティの強化をしているBTSEに、仮想通貨の可能性を広げてくれる期待しかありません。

インタビュー情報について

CryptoSlateのインタビュー

CryptoSlate(クリプトスレート)とは暗号資産・ブロックチェーンについての情報が、国別やジャンル別にまとめられているニュース記事サイトで、海外ではリサーチの際に重宝されています。

BTSEは、さまざまな資産のすべての取引ペアを 1 つのオーダーブックにまとめた、オールインワンのオーダーブックと呼ばれる新機能も発表しました。

このオールインワンオーダーブックやBTSEの活動に対し、CEO兼共同創設者であるジョナサンレオン氏に行ったインタビューについて一部抜粋してお伝えします。

オーダーブックの特徴はありますか?

BTSE が作成したオールインワンオーダーブックの特徴は
業界初の仮想通貨・法定通貨・ステーブルコインを完全に網羅している所です。

今までの仮想通貨取引所では行うことが出来なかった事を可能にしました。

オールインワンオーダーブックの利点の1つとして、決算したい通貨で資産を直接取引する事により、通貨を変換するステップを省く事ができます。

その為、変換の時間手数料他の取引所よりも節約する事が可能になりました。

取引の流動性も高めている事が認められ、マイナーな通貨や小さな取引でもユーザーに公正な価格を提供する事ができます。

この取り組みにより、仮想通貨取引所の中で頭一つ抜けた存在になったと評価していました。

今後、機能追加の予定はありますか?

暗号化対応のデビットカードやいくつかのプロジェクトを展開予定です。

24時間体制で、金融サービスの展開を行っています。

取引所運営を補完し、さらにユーザーにより多くを提供する為、個人および金融機関の他のセクターでサービスを開始する予定ですが、まだ詳しい内容は言えません。

との事でした。

新しいオールインワンオーダーブックの発表と共にこれから様々なサービスの提供を予定しているので楽しみです。

ジョナサンレオン氏は仮想通貨取引所全体の動きにはとても興味があり、いつも最新の情報を追っているそうです。

その中で、BTSEはセキュリティ対策やユーザーに提供される機能において優れていると感じ、リアルタイムで成長を感じ取れとても誇らしいとインタビューで言っていました。

ビットコインや仮想通貨全体の発展に対し嬉しい気持ちがあります。
将来的には国レベルで、仮想通貨への関与が増えると思います。
安定性と安全性の向上により、仮想通貨利用者は増えていくでしょう。

とポジティブな発言が多かったのですが、仮想通貨に対してネガティブな発言もありました。

仮想通貨の不安や障害はなんですか?

規制の明確さと枠組みが心配です。

過去に起きた仮想通貨のトラブルは、急速に発展する暗号資産エコシステムに十分な速さで対応できなかった為です。

私たちが拠点を探す際に「仮想通貨に対しての規制や対応が明確に定められているか」を重要視しました。

取引所のみでの規制と国の規制の双方の強化により、仮想通貨は成長すると確信している為です。

BTSEは規制当局と密接にコミュニケーションを行うことにより、開発を正しい方向に進める手助けを行っています。

仮想通貨の取引を行うだけでなく、世界規模で仮想通貨の発展を目標に国と協力し行動している面もあったので、他の取引所より一歩前に出ているのかなと思いました

これからの計画はありますか?

私達は、サポートをするだけです。

現在のビットコインのユーザーや仮想通貨の製品やサービスを構築している人がいます。

仮想通貨に関わる人が、これからもっと増えるでしょう。

その時に世界基準で規定を守れる環境を整えていれば不必要なトラブルを回避し最速で成長を遂げる事ができます。

ジョナサンレオン氏は、自分やBTSEだけでなく仮想通貨という一つの新しいジャンルに対し成長する事を目標としていました。

自信の利益の為ではなく、子供の成長を見守っているようでした。

とインタビューをした記者は感想を述べていました。

ヘンリー・リュー氏もジョナサンレオン氏も向上心があり、これからの仮想通貨の未来に対して積極的に進歩を試みていました。

実際に創設者や働いている人の話を聞くと、思っていたイメージがどんどん崩れ、新しい発見ができたので満足度は高いです。

BTSEで働く社員について

LinkedinというSNSを知っていますか?

日本では使用している人が少なく名前も知らない方が多いと思います。

海外では会社用のSNSとして多くの方が利用しているサービスです。

LinkedinにBTSEも登録しており、会社のアカウントと社員のアカウントをそれぞれ個別に作られていたのでどのような活動を行っているのか仮想通貨に対しての思いなどもブログに綴っていました。

ツイッターのように短い言葉をつぶやくこともでき、会社の取り組みやイベント情報も都度更新されていたので、気になる方はLinkedinでBTSEを調べてみてください。

日本の会社で有名な所だとメルカリなど登録されているそうです。

海外に向けても取引を行っている会社であれば、Linkedinを使ってる人は多そうですね。

仮想通貨に対してブログで情報を発信している社員の方が多く

BTSEで働いている理由も仮想通貨(暗号資産)に魅力と可能性を感じたのでより進歩させたい理由が過半数の印象を受けました。

今回は、BTSE仮想通貨取引所の詳しい会社情報とインタビューについてまとめてみました。

自分にとっては流行ってるしお金が増えれば~なんて軽い興味本位で始めた事ですが、ビットコインで一旦仮想通貨に不信感を持ち、利用する事はないかなと思っていましたが

近年の急速な仮想通貨の発展に、やっぱり気になってしまい仮想通貨や取引所について詳しく調べるようになりました。

過去の事件が2度と起きない為の対策がBTSEだけでなく、仮想通貨業界すべてに浸透していたのでどんどん進歩していっているんだなと実感しています。

国内、国外の取引所の中で、ユーザーの資産を守る為のセキュリティや収益を得る為のシステムでBTSEを気に入りました。

沢山のお金を預けても未だに不安要素はありません

私は自分のタイミングで取引を行うまで預けて利子を得ています。

ビットコインの有名な通貨から一つの国でしか利用できないマイナーなコインまで興味本位で取引をしてみたりしています。

BTSEは今までの取引所と違い、ユーザー第一に考えたシステムが作られていたので、今のところ一番信頼しています。

使ってみた感想として、操作が簡単な所で初心者へ、チャートのわかりやすさと手続きに不便が無い事で上級者の方へおススメできます。

この記事を書いた人

都内でサラリーマンしてます。
今一番気に入っている、BTSE仮想通貨取引所について、メリットや他の取引所の比較など、まとめてみました。
専門的な知識も載せていますが、初心者の方向けにわかりやすく嚙み砕いているので参考になればと思います。

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