今回は、BTSE仮想通貨取引所を利用する

BTSE仮想通貨取引所は海外サイト?
BTSE仮想通貨取引所は、英領バージン諸島(BVI)を拠点としアラブ首長国連邦(UAE)のドバイ・シンガポール・香港・台湾とグローバルに運営を行っているサイトです。
テロリスト関係者や利用規約で制限されている方以外、誰でも利用する事ができます。
英領バージン諸島(BVI)は世界の金融における役割を着実に拡大し、仮想通貨(暗号資産)に関わる企業の拠点を自国へと推奨しています。
その為、仮想通貨(暗号資産)や投資に対し国際的に高い評価を得ています。
海外サイトは匿名で行える法律や規制の無いサイトは沢山ありますが、
BTSE仮想通貨取引所はしっかりと
信頼度はとても高いです。
BTSE仮想通貨取引所はグローバルに活動し他国での取引を活発に行うオフショア法人です。
公式サイトやアプリ、BTSE関連ソフトは日本語、日本円に対応していたので、話題になる前からBTSE仮想通貨取引所を利用している方が沢山居ました。
SNSやネットで使用している人の口コミも見つけたので、詳しくはコチラの記事を参照してみてください。
BTSE仮想通貨取引所は危険?
私が実際にやってみた感想として
大手取引所よりも安全性の高い取引所でした。
簡単にBTSEが行っているセキュリティに対しての取り組みをまとめてみました。
②独自のセキュリティで業界最高水準の安全性
③犯罪抑止対策済み
④過去の事件・摘発は無し
①のハッキング・ウィルスはネット上にお金を預ける場合、一番不安になるポイントです。
BTSE仮想通貨取引所は他社よりも優れている対策を行っていると公式のホームぺージに明言されていました。
その対策の1つが、仮想通貨取引所を選ぶ際に必須の資産を保管する場所です。
資産の保管方法とセキュリティについて
取引所が資産を保管する方法は2つあります。
インターネットに接続している
インターネットに接続していない方法です。
インターネットに接続するだけで、ハッキング・ウィルスのリスクが跳ね上がるので、日本の取引所は過半数がコールドウォレットを採用されています
BTSE仮想通貨取引所は同じように、資産を分離保管し、コールドウォレットを採用する事により、盗難される危険性を最小限に収める事に成功しています。
コールドウォレットの危険性
コールドウォレットとは、オフライン管理のウォレットです。
オフラインで管理するメリットとして
取引所として一番懸念すべきハッキングに遭う確率がほぼありません。
第二のメリットとして、ウィルス感染のリスクが軽減されます。
コールドウォレットにする事によって、セキュリティの高さが桁違いに上がります。
日本の仮想通貨取引所の過半数がコールドウォレットを採用していますが、保管率平均はだいたい85~95%です。
99%保管しているBTSE仮想通貨取引所は、他の取引所と比べると安全性がとても高いです。
その為、コールドウォレットで資産を保管する危険性はまったく見当たりませんでした。
続いて、ユーザーが不本意に事件や犯罪に巻き込まれない為に行っている取り組みについて解説していきます。

BTSEが行っている犯罪対策
BTSE仮想通貨取引所では、テロリストグループに関連する当事者との関係または取引を禁止および制限しています。
使用を制限している国・地域・犯罪集団に対しては公式のホームページに詳細が載っているので、気になる方は確認してみてください。
マネーロンダリング防止の為、本人確認を行っています。
UAEではユーザーではなく、取引所へ匿名性の高い仮想通貨(暗号資産)の発行や関する事業活動を禁止し、「マネーロンダリングが行える環境を無くす」対策を強化しています。
不正に共有、利用された情報を駆使し他のユーザーを不利益にするインサイダー取引や市場操作などの市場犯罪は厳しい管理の元抑制されています。
下の記事で、詳しく説明しているので参考にしてみてください!
BTSE仮想通貨取引所で流出事件
BTSE仮想通貨取引所での
その背景として、BTSEの独自のセキュリティと
暗号資産(仮想通貨)に特化した新たな規制が大きく関係していると思われます。
過去に起きたハッキングや流出事件
2010年代に世界最大級の取引所で最大約800億円のハッキング被害を受けた事件があります。
この事件は、運営会社のセキュリティの甘さと、顧客資産と会社資産を一緒に管理されていた点が問題視されました。
仮想通貨業界は、様々なハッキング事件を乗り越え
「ユーザーの資金、個人情報を守る」「取引所の管理を強化する」事に成功し
最近では、2021年にハッキング事件がありましたが
分別管理されていたコールドウォレットに影響はなく、利用者の資産は守られました。
このように、年々セキュリティ強化され被害に合う事は少なくなっています。
BTSEの厳格なセキュリティとは
怪しいプログラムや攻撃や許可されていない通信を判断し、報告をしてくれるシステムです。
これにより、事前にトラブルを防ぐことができます。セキュリティで基礎中の基礎とも言える、情報を守るための大切な第一の防護壁です。
後ほど詳しく説明も行いますが、ログインする際にIDとパスワードのほかにワンタイムパスワードの発行を行い二要素で認証をしています。
基本的に本人以外が発行する事ができませんので、万が一パスワードを人に教えてしまった場合でも、不正ログインを防ぐことができます。
独自のテクノロジーと環境により、他の取引所よりも優れたセキュリティを提供できるそうです。
システムは社内にあるため、ハードウェア、OS、ソフトウェア、サービスなどを外部のプロバイダーに依存する必要はありません。
暗号化された情報などその他諸々ありますが、詳しいプログラミングやシステムについては 公式サイトをご覧ください。
上記で解説した、コールドウォレットにより
万が一ハッキングをされた場合も、盗るモノがネット上になければ全く資産被害を受けません。
ここまでの対策をしている上で、BTSE仮想通貨取引所は
と宣言をしています。
仮想通貨業界でも最強のセキュリティで守られているので、過去の事件と同じようにユーザーが被害を受ける事が無いと私は断言できるのでは?と思っています。
続いて、2番目の二要素認証について詳しく説明していきます。
二要素認証は自分でできる対策なので、設定した1つのパスワードに不安を抱いている方にとてもおススメです。
パスワード二要素認証の設定
BTSE仮想通貨取引所では、IDとパスワードの組み合わせによる認証の他に2 要素認証 (2FA) を推奨しています。
2 要素認証 (2FA) は、ワンタイムパスワードとも言います。
スマートフォンアプリで生成された認証コードを入れアカウントにアクセスできる仕組みです。
IDとパスワードの組み合わせによる認証が一般的に使われていますが
仮想通貨などの資産に関わる事は安全性をもっと高める必要があります。
万が一、パスワードが誰かにバレてしまっても
二要素認証によるワンタイムパスワードをクリアしなければ
ログインまでたどり着くことはできません。
ワンタイムパスワードは、スマートフォンで都度発行しているので、基本的に本人以外が発行する事はできません。

BTSE仮想通貨取引所の経営破綻リスク
仮想通貨取引所が破綻する大きな理由として
この2つが挙げられます。
当たり前ですが、BTSE仮想通貨取引所は経営破綻の過去はありません。
BTSE仮想通貨取引所では、ユーザーの資金と当社の資金は別に保管しています。
ハッキングに遭いBTSEの運営サイトに潜り込まれたとしても
オフラインで管理しているので、ユーザーの資産にたどり着くことはできません。
その為、万が一の「資金を失う」トラブルが起きた際を想定し経営破綻になるリスクは最小限に抑えられています。
2つ目の不祥事は、最近世界で取り上げられているFTXを元に解説していきます。
破綻した世界最大規模の取引所
世界100カ国以上で、事業を展開しているFTX仮想通貨取引所をご存じでしょうか?
FTXは2022年に経営破綻をし、ユーザーへ資産の返還手続きを行っています。
FTX仮想通貨取引所の経営破綻は、ずさんな管理、不透明な取引が招いた自業自得な事件であるとニュースで取り上げられていました。
今回の事件で、仮想通貨(暗号資産)業界全体の信用が大きく傷つけられ、世間から不信感を持たれました。
暗号資産はまだ、世界的に発展している途中であり、規制も不確定な事が多かったです。
しかし、このニュースから取引所に対してユーザーの資産と情報を守る為の新しい監視体制が始まりました。
国・銀行・金融庁が、仮想通貨取り扱う場所に対し規制と監視を行うことを発表しました。
今回経営破綻したFTXの創業者は、詐欺などの犯罪行為を行っていた事で、逮捕されていました。
同じような事件をこれから防ぐ為に必要な事は、事件が起こる前に気付く事です。
ユーザー資産の不正利用
インサイダー情報の取引
この行動が完了される前に、この取引は健全であるのか?匿名で何回も引き落としされていないか?
資産の管理は1人ではなく複数の人や機関の監視により自由に動かせなくなっているか?
まだ未公表の情報が外部に漏れていないか?情報の管理は徹底しているのか?
利用するにあたって「この疑問に対ししっかりと対策を練られているのか」が必要だと思います。
BTSEは公式サイトやブログ、SNSにて自身の活動や取り組みに対して沢山発信を行っています。
ユーザー目線に立ち不安を解消してくれる所も、他の取引所との違いです。
ユーザーは沢山ある取引所からしっかりと、会社の信用度とセキュリティの安全性を見極めて判断しなければいけません。
BTSEユーザーが急激に増えた要因としても、FTXや他の取引所から移行したユーザーが沢山居たのでしょう。
自分でできる危険を回避する方法
取引所へ預けた資産は、しっかりとBTSE仮想通貨取引所が保管してくれます。
取引所でもトップクラスのセキュリティですが、注意点が1つあります。
どれだけ厳重に保管されていても、パスワードがわかってしまえばログインされてしまいます。
軽い気持ちで知らない人に個人情報やパスワードを教えないようにしましょう。
この1点をしっかり守っていれば、BTSE仮想通貨取引所のセキュリティ体制は文句の付け所がありません!
万が一の時でもBTSE仮想通貨取引所は、しっかり対応してくれるので安心して使用することができます。

今回は海外取引所のBTSEについて、危険性と起こりうるリスクについて調べてみました。
仮想通貨は自分でお金の価値を上げる事ができます。
しかし、逆を行ってしまえば自分でお金の価値を下げる事もできてしまいます。
お金の価値を下げない為に取引所はしっかり選ぶ事は大切です。
私はビットコインで一度後悔した事があったので、仮想通貨から少し離れていました。
しかし仮想通貨自体はこの10年でとても進歩し、不安定な存在からこれからの未来世界共通の通貨として発展していくと世界各国で盛り上がっています。
ドイツにある仮想通貨が使用できる街や、国の通貨として仮想通貨が使用されるなど、これから日本でも当たり前になっていく未来が容易に想像できます。
仮想通貨に対して不信感はありましたが、以前のような資産を失う事件は発生しないように対策されているBTSEを信頼してみようと思い切って利用を始めました。
結果的に今では満足しているのでBTSEは自信をもっておススメできます。

ハッキング・ウイルス・不正アクセス・情報の流出など、セキュリティ上の脅威となる事象が発生した場合にユーザーに補償する